我が家の出産話

2006年2月9日 仰天
日々結構いい加減な日記ですが、
昨日の日記はことのほかいい加減だったみたい

“金色のつっかけ”
どうも先っちょが白のスニーカーだったみたい
でも家のテレビでは“白い靴下が出た金のつっかけ”にしか見えない
コンサでもつっかけ履く人だし
はははははは・・・笑って誤魔化しとこう

テレビ誌の撮影日
昨日「ぴあ」を読み直してたら
「ゆうべ何気なく『Jスポーツ』見たら・・・」
ってことは、この日は1月16日月曜日じゃん
自分でも「同じテレビ見てた」って書いてるじゃん
はははははは・・・ここも笑って誤魔化しとこう

ってことで「仰天」
今日は“出産スペシャル”
短めのVTRが何本か
こんな風に気楽に見られるのもいいかな。

お口すぼめたビックリ顔を
いちいちアップにしてくれる
カメラマンさんに拍手〜〜!

「へその緒」
我が家では桐の箱に入って
大切に保管されてます
でもなぜか一度も中を見たことありません
(箱の中でも紙にくるまれてるの
 まるでひろちゃんのように大事に扱われてます(笑))

それでは我が家の出産話

せかちゅうは
1991年9月・・・7日生まれ(おしい!)
中居ちゃんが「今日から専用移動車で〜す」と
タモリさんに報告してから
約4時間後軽い陣痛
ドラマのように「ううっ」なんてこともなく
“お久しぶりね生理痛さん”ってもんでした。
陣痛の間隔に気をとられ、
満足に寝ることもなく朝を向かえ
ちゃんとシャワーを浴びてから病院へ(実家なので結構余裕)
まずは病室に入れられしばらく待機
300メートルほど離れた陣痛室へは自力で移動
陣痛が始まると歩けなくなるので
休みながら
分娩室の隣の陣痛室で子宮口が開くのを待ちます
私はこの子宮口が開くまでのいきめない時間が
いちばん辛かった。
助産師さんの「もういきんでもいいですよ」の声が
神様の声に聞こえました。
もちろん分娩室へも自力移動
(今時の全てひとつの部屋でって所が羨ましい)
いきむこと2回目でお股に違和感
なぜか「窒息しちゃう」と思っちゃって
「もう1回いきま〜す」って言って
陣痛も来ないのにすっぽん(本当そういう感じだった)と
生んじゃいました。
で、初めて顔を見た感想
「わっ、鼻でかっ」

次はおチビ
彼女は1995年11月9日生まれ
子宮口がやわらかいからと
お腹の張り止めの薬を飲んでいた影響か
予定日を過ぎても一向に生まれる気配はない
1週間過ぎたところで、
予想体重も結構大きかったのと
私が我慢できなかったので
お薬で出すことに(おチビごめんよ)
朝から陣痛室にて飲み薬を
まだまだ陣痛らしきものは来ません
こりゃ生まれるのは明日だなと思いながら
昼食はしっかりとって
昼からは点滴に
そうしたら一気に陣痛がやってきて
14時過ぎには幼稚園からかえってきたせかちゅうと話したけど
それからはもうとってもバタバタ
いきみを逃してる間もなく分娩室へ
でも、それからがちょっとかかった
せかちゅうより頭がでかいのか
いきんでもいきんでも出てこない
やっと出たとほっとしたのもつかの間
助産師さんの
「○○さん、肩が引っかかってるのでもう一回いきんでくださ〜い」
の声に
「冗談でしょう」
と思いながらも最後の力を振り絞って産みましたよ
で、出てきたのは15時45分
結局せかちゅうより500グラムも大きくて、
丸々としてたのでした。

後々、もうちょっとがまんして
11月13日に産んどきゃ良かったなぁ
と思ったことはないしょです。

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